愛犬(愛猫)に叱られた話

〜ペットがくれた“反省”と“やさしい気づき”〜
■ 実は…私、愛犬に“叱られた”ことがあります
「ペットに叱られるなんてあるの?」
そう思う方もいるかもしれません。
でも、態度や表情で“ちゃんと怒ってる”と伝えてくる瞬間、ありませんか?
それは言葉ではないけれど、
しっかりと意思を持っていて、感情が伝わってくる瞬間。
そして、それが案外、心にグサッと刺さるんです(笑)
うちの子(愛犬)に叱られた瞬間、トップ3
うちの子(愛犬)に叱られた瞬間、トップ3をご紹介します。
① スマホばかり見てたら、ぷいっとそっぽ向かれた
夜、ソファに一緒に座っているのに、私はスマホばかり…。
ふと横を見ると、じーっと無言で見つめていた愛犬が、
突然ぷいっと背中を向けて離れていった。
→ 「私、ちゃんとこの子を見てあげてなかった…」とハッとしました。
② おやつの順番を間違えて不機嫌に
いつも決まった順番であげているおやつタイム。
ある日、うっかり先に違う子にあげてしまったら…
→ 無言の圧&目を逸らす&明らかに「ムッ」とした顔!
“順番って大事だったんだ…”と身に沁みました。
③ 無理に写真を撮ろうとして、がっかり顔に
「こっち向いて!かわいい〜!」としつこくカメラを向けていたら、
耳を伏せて完全にやる気ゼロの表情に…。
→ 「撮られるより撫でてほしいんだけど?」という
無言のメッセージに深く反省。
ペットは“感情の鏡”
私たちがイライラしていると、
ペットもそわそわしたり、落ち着きがなくなったりします。
逆に、こちらが笑顔でいると、
自然とそばに寄ってきてリラックスした表情に。
ペットは言葉ではなく、空気と表情で「気持ちを伝える達人」。
その“叱る力”は、自分の態度を見直すきっかけにもなるんです。
ペットに叱られたあとの、ちょっとした“ごめんね”の時間
目を見て「ごめんね」と伝える
なでながら、いつもより丁寧に触れる
そっと抱きしめて、ぬくもりを感じる
たったそれだけの時間が、
関係を深め直す“修復の儀式”のように感じられます。
刻-TOKI-が伝えたい、“叱られるくらい愛されている”ということ
「刻-TOKI-」では、ペットとの日々の感情――
楽しいことだけでなく、ちょっとした後悔や気づきも、
大切な“思い出”として形に残すことを大事にしています。
たとえば:
「叱られた日」をテーマにした記念チャーム
撮影失敗写真から生まれた笑えるアクセサリー
“反省後に寄り添ってくれた姿”を刻印したブレスレット
日常のすべてが、記憶に残す価値のある“刻”になるのです。
まとめ|叱られたときこそ、愛情を実感する
ペットに叱られるのは、
それだけちゃんと向き合ってくれている証拠。
一緒にいるからこそ、
怒ったり、すねたり、でも最後には許してくれる。
その一つ一つが、
かけがえのない信頼関係の積み重ねだと思います。
そして私は今日も、
「ごめんね」「ありがとう」「大好きだよ」を伝えながら、
この“日常のドラマ”を一緒に過ごしていきたいと思います。