夏の暑さ対策、我が家の工夫

〜ペットと過ごす、安心で快適な夏時間のために〜
■ ペットにとっての“夏”は、意外と過酷
人間にとっても厳しい日本の夏。
でも実は、ペットは人間以上に暑さに弱い存在です。
特に犬や猫は汗腺が少なく、体温調整が苦手なため、
熱中症や脱水のリスクが高まります。
- 散歩後にぐったりしている
- 呼吸が荒くなる
- 食欲が落ちる
こうしたサインは、暑さによる体調不良の前触れかもしれません。
我が家の「夏の暑さ対策」7つの実践アイデア
我が家の「夏の暑さ対策」7つの実践アイデアを紹介します!
① エアコン+扇風機のW使いで空気を循環
冷房はつけていても、空気がこもると体感温度は高くなります。
我が家ではエアコンを26~27℃に設定し、
扇風機で風を循環させて、冷気が部屋全体に広がるよう工夫しています。
② ひんやりグッズを活用(クールマット・ジェル・ベッド)
寝ている時間が長いペットにとって、寝床はとても大切。
我が家では以下を活用しています:
冷感ジェル入りのペット用ベッド
保冷剤を入れられる枕型クッション
大理石プレート(自然に冷たい)
お気に入りのグッズがあると、夏場でもリラックスしてくれます。
③ 散歩は早朝か夜にシフト
日中のアスファルトは60℃以上になることも。
我が家では朝6時台 or 夜20時以降に散歩時間を設定し、
地面が冷めているのを手で確認してから歩かせます。
足裏のやけど防止にも有効です。
④ 夏限定!ペット用手作り冷やしおやつ
・すいか(種と皮は除去)
・ヨーグルト+ブルーベリーを凍らせたキューブ
・かぼちゃのペーストアイス
食欲が落ちがちなときにも、
冷たくて食べやすいおやつが元気をくれます。
⑤ カーテンで日差しをブロック
午前中に直射日光が入る部屋には、
UVカットの遮光カーテンを導入しています。
日差しを遮るだけで室温が2〜3℃変わることも。
ペットの過ごすスペースにはとくに有効です。
⑥ 水分補給は“飲ませ方”も大事
常に新鮮な水を用意しておくのはもちろん、
我が家ではこんな工夫も:
水皿を複数個所に置く(居場所ごと)
小型ファウンテンで流れる水を用意
手作りスープやヤギミルクで水分量をUP
飲みやすい・楽しいと感じてもらえる工夫が効果的です。
⑦ 夏のおしゃれも“快適重視”
散歩時の紫外線・熱対策として、
冷感素材のペット服を着せています。
クール加工のタンクトップ
通気性の高いメッシュ素材
お揃いで飼い主も冷感アームカバーなどを着用
「お揃いアイテム」で写真を撮って、思い出も残せます。
暑さに負けない“今”を、思い出に残すために
「刻-TOKI-」では、
季節の思い出をアクセサリーやチャームという形に残すご提案をしています。
たとえば…
夏のお出かけで撮った写真を元にした刻印チャーム
夏の空や海をイメージしたカラーオーダーブレスレット
ペットの毛を使ったメモリアルアクセサリーの夏限定バージョン
“今この瞬間”を大切にしながら、未来にも残せる。
そんなアイテムを、私たちは届けています。
まとめ|暑さ対策は、愛情のかたち
大切な存在が夏を快適に過ごせるように。
それは、日々の小さな気遣いの積み重ねです。
“特別なこと”をしなくても、
「冷たいおやつを作る」「ひんやりベッドを用意する」
そんなひと手間が、きっと心地よい“夏の思い出”につながります。