命をつなぐ小さな一歩。

クラウドファンディングのご支援から、保護犬猫たちへの寄付へ|刻-TOKI-の想い
ペットとの“今”を大切にするブランド「刻-TOKI-」では、
先日実施したクラウドファンディングでいただいたご支援の一部を、
**山口県防府市の保護犬・保護猫団体「まあくんハウス」**へ寄付いたしました。
このコラムでは、その背景と、寄付という形に込めた想いをお伝えします。
保護犬・保護猫を支える活動との出会い
「まあくんハウス」は、知人からのご紹介で出会った保護団体です。
活動拠点は、私自身が10年ほど暮らした山口県防府市。
この地域には、私にとって大切な思い出がたくさん詰まっています。
日々、保護犬や保護猫の命を守る活動を続けるその姿に、
深く心を動かされました。
こうした保護活動に少しでも貢献できたらという思いから、
「刻-TOKI-」としての寄付を決意しました。
ペットとの“今”を支援へ変える
「刻-TOKI-」は、愛犬・愛猫とのかけがえのない時間を大切にし、
メモリアルジュエリーやお揃いのアクセサリーを通じて“今を刻む”ことをテーマとしたブランドです。
クラウドファンディングでは多くの方々から温かな応援をいただきました。
そしてそのご支援を、保護犬・保護猫の未来を支える**具体的な支援(寄付)**へとつなげることができました。
ブランドとしてモノを届けるだけでなく、
その存在自体が社会に貢献するかたちへ広がっていくこと。
それが、私たちが大切にしたい想いです。
「保護活動」にもっと関わっていきたい
私は今後、保護犬・保護猫の活動により積極的に関わっていきたいと考えています。
「刻-TOKI-」というブランドを通して、命の尊さや保護の大切さを伝える役割を担っていきたいのです。
ペットと暮らす人が増える中で、
「迎える前」も「お別れのあと」も含めて、命と向き合うことが求められています。
ブランドを通じたこうした小さな支援が、
より多くの人が保護活動に目を向けるきっかけになれば幸いです。
最後に|刻-TOKI-の寄付活動を通して
今回の寄付は、私たちにとって“はじまりの一歩”です。
皆さまのご支援が、「まあくんハウス」にいる保護犬・保護猫たちのごはんや医療費、安心できる環境につながっています。
皆さまのご支援があったからこそ、
こうしたかたちで命をつなぐ機会をいただけたこと、心から感謝しています。
今後も「刻-TOKI-」は、ペットとの思い出を“かたち”に残すだけでなく、
未来の命を守る活動にも力を注いでまいります。
引き続き応援いただければ嬉しいです。